移動式クレーンを用いて作業する現場において、毎年さまざまな要因によって、クレーン事故・災害が発生しています。
弊社の移動式クレーン安全講習会は、労働安全衛生法第60条の2第2項の規定に基づき、(社)全国クレーン建設業協会及び大手ゼネコン24社(平成22年3月17日現在)のクレーン安全協議会が共催で実施している「移動式クレーン運転士安全衛生教育」の講師として長年勤めた実績を基に、「より安全な移動式クレーン作業を行うために、計画から施工までの安全講習会」を実施致します。
新入社員研修・実務者レベル向上教育などに活用していただければと考えています。
講師 大高 幸正
昭和53年 | 工学院大学卒業 |
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昭和58年 |
移動式クレーン会社勤務 <乗務経歴> TR-150(15tラフター) TR-150(15tラフター) TR-200M(20tラフター) TR-250M(25tラフター) KR-250H(25tラフター) TR-400M(40tラフター) KR-450H(45tラフター) |
平成5年 |
安全担当役員就任 <主な実務実績> 社員教育講師 大型クレーン立案、計画、実施 事故処理・再発防止対策担当 技能講習(実技講習講師) 大手ゼネコン協力会 役員就任 |
平成14年 |
(社)日本クレーン協会主催 移動式クレーン運転士安全衛生教育要請講座修了 |
平成15年 | (社)全国クレーン建設業協会講師となる(年3~5回の講習実施) |
平成20年 | 厚生労働省委託事業 危険感受性教育指導員養成研修に参画し、実技面を担当 |